打ち合わせでは、パースの用途やデザインコンセプト等のイメージ共有を行います。
スケジュールの確認も非常な大切なポイントとなります。
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発注資料は図面やラフスケッチの他、テクスチャーや家具等のイメージ写真をデータでいただいております。
詳細は細かく指示を入れていただくことでより制作はスムーズに進行します。
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いただいた資料をもとに3Dソフトで空間のモデリングを開始します。
壁や柱などの形状を高さも合わせ組み立てていく工程となります。
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ある程度モデリングが完了した所でアングルの設定を行います。
弊社では実際の写真機材の設定も利用しますが、培ったノウハウをもとに最も魅力的と思われる画角でご提案します。
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アングルの確定後はテクスチャーのマッピングや照明の位置、配光の設定を行います。
この工程でビジュアルの基盤ができ、臨場感や質感の表現できます。
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一通りの作業工程が済み、確認用のラフパース画像を提出します。
ここからお客様とイメージが合うまで数回のチェックを行い、その都度3Dデータの修正を致します。
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お客様から承認を得て高解像度へのレンダリングを開始します。仕上がりサイズにより書き出し時間は異なります。
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最終仕上げとして、魅力的なパースへブラッシュアップするため、レタッチにより様々な手を加えます。プレゼン資料でしようする場合はこの工程は重要なポイントとなります。
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納品データの形式は基本jpg等の画像データですが、お客様で最終調整を行う場合はpsdデータを別途1,000円でお渡ししております。
※3Dデータでの納品は行なっておりません。
上記、ご準備いただくものは必須ではありません。
ラフスケッチや構想段階のイメージ資料からでもお作りいたします。
「打ち合わせのお時間がない」「距離が遠い」等のお悩みについて。弊社では電話のみでの打ち合わせも対応しておりますのでスピーディーな進行が可能です。不明点なども想定で一度制作しご提示することでお客様の時間や手間を短縮致します。
弊社にはインテリアデザイナー、照明シミュレーターも在籍しているので図面作成や照明シミュレーション等の資料作成でお困りの際はご相談ください。