シカクイズム合同会社の「カシカ」は、ブランド発足前は当初照明デザイン事務所としてスタートしました。
提案する光のデザインをより明確に伝える為にデモ機確認や現場検証のみならず、当時から3DCGを用いたCGパースや照明シミュレーションを作成し視覚化していました。
基礎知識は勿論のこと、器具・照度・配光・回路など、お客様に合わせ最適な環境を提案してまいりました。
その現場での経験や知識を現在ではCGパースに活用することで光に特化した絵作りが可能となっています。
[ 当時の照明計画 提案資料 ]
IESデータとはIlluminating Engineering Societyの略で、照明器具の配光特性を3Dで保存した世界共通の配光データです。
弊社は照明設計業務を行っていたことから、各社照明メーカーとも連携がとれる環境にあり、常に最新の情報やIESデータを取得できます。
設計資料やデザイナーの指示のもと、CGパースにIESデータやシミレーション結果を反映することで正しい照明環境をご提供することが可能となります。
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※照明シミュレーション単体ではご利用いただけませんので、予めご了承ください。
弊社では照明設計業務に携わっていたことからDIALux evoによる照明シミュレーションの制作も行うことが可能です。
保守率・反射率の設定も行い、照度 ( 測定面における光の量 ) や輝度 ( 測定面の明るさ ) をフォルスカラー等で表現致します。
平面図上での2Dの分布はもちろんのこと、3Dのフォルスカラー分布、平均照度値や最大最小照度値などを測定できます。